小規模かつ経済的なサーモン養殖システムの研究開発
近年、サーモンは回転寿司などで子ども達に大変人気があり、そのほとんどが、ノルウェーやチリで海面養殖された輸入によるアトランティック・サーモンやサーモン・トラウトである。一部、日本においては、ニジマス(トラウト)やサクラマス、ヒメマスなどの養殖事業を手掛けているところがあるものの、本格的な養殖事業に至っていないのが現状である。
弊社では、海洋研究センターのバックヤードにかけ流し循環方式の水槽を設置して、ニジマス(トラウト)やイトウ、キングサーモンの陸上養殖を、北海道大学水産学部との連携により「小規模かつ経済的なサーモン養殖システムの研究開発」に取り組む。
弊社では、海洋研究センターのバックヤードにかけ流し循環方式の水槽を設置して、ニジマス(トラウト)やイトウ、キングサーモンの陸上養殖を、北海道大学水産学部との連携により「小規模かつ経済的なサーモン養殖システムの研究開発」に取り組む。