Hakodate Research Center for Fisheries and Oceans

〒040-0051 函館市弁天町20番5号
TEL0138-21-4600 FAX 0138-21-4601

お問い合わせフォーム

入居者紹介

108号室

株式会社 鉄山協和組

連絡先:
TEL 0138-83-2724(センター内)
TEL 0138-58-4035(本社)
TEL 0138-45-5228(北浜本店)
関連リンク:
株式会社 鉄山協和組
本社等所在地:
函館市

本センターにおける主な研究テーマ

  • ・天然材料を有効利用した新しい漁礁の開発および実証
  • ・岩石を有効利用した美しい磯づくりのモデル開発および実証

研究の概要

天然材料を有効利用した新しい漁礁の開発および実証

コンブ礁に蝟集する魚の様子
天然石材および木材(間伐材等)を主な材料とした対象魚の全生活史(産卵(仔)期、仔魚期、稚魚期、未成魚期、成魚期)における必要な条件を満たす新しい魚礁の開発と実証を行います。 
生活史におけるそれぞれの条件はいくつかのユニット(環境空間)として開発と実証を行います。更に実証結果から有効なユニットの構成を決定し、ひとつの魚礁としての検証を行います。

研究が目指す成果

当社は津軽海峡地区沿岸に増殖施設造成等の工事向け資材として割石を半世紀にわたり提供して参りました。 原石は函館市鉄山町で採掘される玄武岩質安山岩です。 成分の一つで有る鉄(Fe2O3, FeO)が多く含まれ海藻類にとって必須元素であり光合成の際に利用されているとされています。 
藻場での有効性はこれまでの納入実績、研究論文や調査報告書などでもその内容をうかがうことができます。 増殖施設造成等の工事において割石は海岸の汀線への直接投入で十分な役割を果たしてまいりました。 
この原石を北海道津軽海峡地区の水産環境整備等にご利用頂き更なる資源生産力強化につなげて頂きたいと考えております。豊かで美しい「自然の海」、「ふるさとの海」を理想とし
「対象生物の生活史」目線で生息環境を考察し沿岸生物の「生息環境」を再認識し『生物のより良い生息環境空間モデル』の研究開発および実証に取組みます。